INTERVIEW
カフェのようなスペースで仕事をしていると、集中力を高められて、いいアイデアが出てきたりします。
管理本部 K.Wさん（写真左）
管理本部 K.Kさん（写真右）
執務スペースでは思いつかなかったアイデアが浮かぶこともありますよ。
ーこちらのスペースは主にどんな時に利用されていますか？
プレゼン資料をまとめたり、ちょっと集中したくて声をかけられたくないな、という時に利用しています。(実は、仕事が思ったように進まなくて落ち込んでいる時も、気分を入れ替えるために使っています。) 窓が大きくて、外にいるような開放的な気分仕事ができ、執務スペースでは思いつかなかったアイデアが浮かぶこともありますよ。 高校が近くにあるので、学生さんの授業風景などが見えると、私も頑張ろうと勝手にパワーをいただいています。（K.K）
旧本社（7階建）の時は、3Fから7Fまでを行き来する毎日でした。それぞれのフロアを効率良く回らないと、すべてのタスクをこなせなかったり、何度もフロアを行き来したりと実務以外の面で手を取られてしまうことも多々ありました。
新オフィスになってからフロアがフラットになったぶん、非常に作業効率も上がったと思います。相手の状況が把握しやすくなった為、チャット等でやりとりして、アポイントを取って作業に向かうといった煩わしさが無くなり、サクサクとタスクをこなせるようになりました。無駄な作業が減るということは、それだけ実務の精度も上がるんだなと実感しています。
（K.W）
こんな広くて静かな空間を、貸切みたいに使えるなんて贅沢ですよね。（K.W）
おしゃれなカフェかと間違えてしまいそうな雰囲気は、社内の雑多な空気から解放してくれます。
ーカフェのようなスペースは、仕事にどんな影響を与えてくれますか？
新本社はエントランスや、会議室など仕事に打ち込める環境が増えましたが、中でもビル内にあるカフェスペースは気分を切り替えたり、集中して仕事をするにはピッタリの場所です。
おしゃれなカフェかと間違えてしまいそうな雰囲気は、社内の雑多な空気から解放してくれます。時には同僚と好きな飲み物を片手に他愛ない会話が弾むことも。
また、頭まですっぽりおさまる1人用ソファは周りの雑音を消して、課題に集中できる環境でとても気に入っています。（K.K）
僕は特に大きな変化というか、オフィス環境が変わるだけで、仕事へのモチベーションってこんなに変化があるんだって驚いています。
前の事務所は、ここまで広いフロアではなく、こういったリラックススペースも無かったので、天井の低さも合間ってかどこか閉塞感のようなものを感じていたんです。これは、世の多くの会社も同じ事が言えるのかもしれませんが、労働環境に対して諦めのような気持ちがあると、自然と会社内の空気の流れが澱んでしまって、人とのコミュニケーションも希薄になってしまう気がするんです。社員であるからには、会社の利益のために一生懸命働く事を使命とするのですが、雇い側が社員にこうして寄り添ってくれると、俄然仕事への熱意も変わってきます。僕は今、とても仕事が楽しくなったように思います。これも新社屋効果なのでしょうか（笑）（K.W）
新本社は新大阪駅から徒歩7分。
快適なオフィスは通勤の足も軽やかになります。
ー通勤について、どのような変化がありましたか？
新大阪駅から徒歩7分の便利な場所に位置する新本社ビル。
様々な路線からのアクセスもよく、利便性の良い環境です。
周囲には色々なお店もあって、どこのお店が美味しいとか、今度はあのお店に行ってみない？など新たな社員の交流が生まれています。
そして、一番の魅力はなんといっても仕事が捗る快適な空間です！SNKを代表するキャラクターが描かれた会議室や、広いエントランスを自由に使って、研修発表や、社内イベントスペースとして利用でき、社内コミュニケーションがより一層良くなりました。
新大阪で生まれた、新しいキャラクターが活躍する日が楽しみです。（K.K）
ここはカフェ？ いえいえ、本社ビルにある、リラックス＆ワークスペース（フリースペース）なんです。